こんにちブログ主の「はるはろ」です。
今回は自宅での勉強を集中する方法を紹介します。
昨年資格勉強を始める際に、「勉強 集中 コツ」「勉強 集中 方法」と調べてみたら、沢山方法が紹介されていましたが、
・・・どれも項目多いし、細かいぞ。えぇ、メンドクサ
正直な心が「これ見る気が起こらんな」と正直に答えました。
(と思いつつ、隅々まで読ませて頂きました。)
なので僕が実際に試して効果があったことかつ簡単に実行出来る事3つにしぼって紹介します。
- 勉強部屋(空間)にスマホを持ち込まない
- 1時間毎に休憩する
- 眠くなったら3分仮眠する
ひっくいハードルだなと思われたでしょうか?
そんなんでいいんです。
あれやこれや数多く試すのは時間の無駄です。
まして集中するために、プロセスを難しくするのは手段と目的が入れ替わって論外。
勉強は最初が一番労力がかかりますので、ゆる~くいきましょう。
では、詳しく掘り下げます。
簡単に自己紹介します。
当ブログはサイト運用初心者な夫婦が0から勉強してガンバルブログです。
こんな方に見てほしい
- 結婚を考えてる or したばかりの方
- 新米パパママになった方
- 資格勉強を頑張ろうと思っている方
詳細は自己紹介をご覧ください。
1.勉強部屋(空間)にスマホを持ち込まない
スマホは勉強の最大の敵です。
みなさんもありませんか?
スマホが気になって少し見てたら数十分~1時間経っていたなんてこと
ぼくはあります。
海外の研究事例でスマホがあると集中力低下すると言うのは有名な話です。
ネット検索したら多数の事例紹介があります。
一例を挙げると、勉強中にスマホが目に入るだけでも、意識がスマホに持っていか集中力が低下します。
通知が鳴った時は、つい確認したくて堪らないのではないでしょうか。
もう一度言います。スマホは勉強の最大の敵です。
勉強部屋や勉強スペースに行くときは、
マナーモードか機内モードにして目が届かない場所に置いていきましょう。
ぼくは部屋の廊下に置いてました。
とは言ってもスマホは自分の分身。気になりますよね?
ここでちょっとした工夫を教えます。
メモ帳や付箋に気になった事を後でやるタスクとして、つらつら書き貯めましょう。
そして休憩時間にまとめてそれらを済ませましょう。
(書いておくことで、脳が安心してその事象の意識がそこで終わるとか。大概、自分にとっての重要度が後から判断できて、その時にはどうでもよくなります。)
2.1時間毎に休憩する
人間の集中力なんて45分と言われています。
なので45分~60分の間でキリが良くなったら休憩しましょう。
休憩時間は、主観ですが中途半端な時間(5分・10分より7分・8分)のほうがダラダラ過ごさなかったです。
時間管理は100均とかで売ってるキッチンタイマーがオススメです。
壊れてもいいし、なくしても悔やまない神商品です。
自宅なので音を出しても問題なし。
勉強開始前や・休憩時間にセットしとけばダラダラすることは減ります。
スマホのタイマーは止めましょう間違いなく誘惑に負けます。(しつこい様ですが)
電卓はサイズ比較に。関数電卓が使えない試験が多いので重宝しています。
3.眠くなったら3分仮眠する
正確には仮眠ではなく目を閉じるです。
苦手問題や難しい説明があると、急に眠くなったり逃避したくなりませんか。
その状態で無理に続けても多分効果薄いです。
先程の100均タイマーをセットして目を閉じてリラックスしましょう。
仮眠は5~15分との意見がありますが、そのまま寝落ちしたり。
起きてから再集中までの時間がかかります。
たとえ短時間でも目を閉じるだけでも脳がリフレッシュできます。
是非試して下さい。
4.まとめ
結局のとこ集中は自分との戦いになるります。
最初は低いハードルを設定して、少しずつ越えて行きましょう。
ぼくもまた資格勉強を始めております。
電験二種と言う電気の資格の中ではかなり難しいランクです。
共にがんばりましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた
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