こんにちは、コロナワクチンの3回目摂取で数日ダウンしていた「はるはろ」です。
今回は子育て世帯の旦那さんに読んで頂きたい記事です。
子育ては夫婦2人で頑張る事と自負しています。
しかし男性は仕事の割合が多く、奥さんにどうしても子育てを任せがちです。
そんな奥さんに日頃の感謝として、旦那はどう行動すると喜ばれるのか紹介します。
赤ちゃんの育児中に、奥さんから機嫌が悪いオーラを纏われた経験ありませんか?
時には、そんな気はなくても怒られたり、喧嘩になったりという経験はないでしょうか。
子育て中の奥さんのメンタルは日々のがんばりでヘトヘトです。
疲れがちな中、我々夫の軽はずみな言葉で地雷を踏むなんてよくあると思います。
もし怒られたら、理由があるので聞いてみましょう。
ムスッとしてお互い無口になるのは一番イケマセン
案外あっさり解決できるかも知れませんよ。
お互い良い気持ちで日々の生活と子育てに励みたいですよね。
今回はそんな子育て世帯のお父さんに向けて、ぼくが実際して喜ばれたことを2つ紹介します。
- 子どものお世話を積極的にする
- 一人の時間を作ってあげる
どうでしょうか。
ありきたりかも知れませんが、ここからはさーちゃん(奥さん)のコメントを交えて解説していきます。
ちなみに、我が家は奥さんだけが育休を取りました。
本来、我々男性も取れる権利があるのですが、まだ難しいのが現実です。
そんなご家庭は多いのではないでしょうか。
では紹介にうつります。
子どものお世話を積極的にする
![](https://happy-masu.com/wp-content/uploads/2022/03/220330_ikuji01_osewa.jpg)
当たり前ですが、家事をしながら赤ちゃんの面倒は見れません。
なので家にいる間は奥さんが家事をしていたら、子どものお世話を率先して行いましょう。
一番の地雷は家事中の奥さんに、子どものお世話をしてと言うことです。
(自分が出来ない理由がある場合を除く)
これは雷が落ちる元です。
男性視点だと慣れない事もあると思いますががんばりましょう・・・
ってか頑張るしかないです。
![さーちゃん](http://happy-masu.com/wp-content/uploads/2022/02/728cefa6dd50e5dceedd0db09740ae3a-150x150.jpg)
娘の面倒を見ながらの家事は、体力的にも精神的にも消耗します。
なので、家事をしているときに「抱っこひもで抱っこできる?」と聞かれると、
無理!と言いたくなります(笑)
仕事で疲れていることは分かっていますが、
料理中などの家事のあいだだけでも娘のお世話をしてくれると本当に嬉しいです。
一人の時間を作ってあげる
![](https://happy-masu.com/wp-content/uploads/2022/03/220330_ikuji01_hitori.jpg)
赤ちゃんが産まれると家事と育児に追われがちで中々プライベートな時間が取れません。
特に育休中の女性は1日中子どもと一緒です。
そうなると、必然的に奥さんの子育て割合が増えて、負担が大きくなります。
最愛の子と言っても、四六時中一緒なのはメンタル的に疲れます。
今まで自由に出来た時間や、友人との外出も簡単には出来なくなります。
なので、1人の時間は奥さん本人のために必要です。
たまにでいいので、家事・育児の心配をしなくて大丈夫な日を作ってあげましょう。
![さーちゃん](http://happy-masu.com/wp-content/uploads/2022/02/728cefa6dd50e5dceedd0db09740ae3a-150x150.jpg)
娘は本当に可愛くて、一緒にいる時間は最高に幸せです。
ですが、娘がケガをしないようにしなきゃ、お腹空いたかな、オムツ交換かな、などなど…
娘と一緒にいるといろんな事に気を配る必要があります。
そして同時進行で家事もこなさないといけません。
毎日いっぱいいっぱいです。
たまにで良いので、何も考えずにゆっくり過ごすことができれば、また頑張ろうと思えます。
パパが1日娘の面倒を見てくれたときは、ちょっと感動しちゃいました(笑)
まとめ
今回は育児初期の奥さんに寄り添いましょう、と言う女性の気持ちを汲む内容でした。
しかし、我々男性も昼間は仕事でヘトヘトですよね。
気持ちは判るけど、こっちも疲れてるんだ!と思いたくなる時もあるかも知れません。
ただ、育休中の奥さんは1日の大半以上を子どもと過ごし、他の人との触れ合いは減っています。
なので頼れる・心の拠り所に慣れるのは我々夫です。
その辺りの奥さんの心痛も理解して、お互いが寄り添って長い長い育児を共にがんばりましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた
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